お茶で便秘解消

日本人にはお茶を飲むという習慣が昔からあります。
日本といえば緑茶があげられますが、今では多くのお茶の種類が楽しめるようになっています。
それぞれ匂いや味などに特徴があり、自分の体質にあったお茶を選ぶことができます。

お茶を飲むことで多くのメリットがありますが、その中でも多くの人の悩みである便秘に効果的だということが分かっています。
今約半数の人が便秘に悩んだことがあるといわれています。
ごく日常的なことなので、あまり深刻に考えていない人も多いです。
しかし便秘の状態が続けば続くほど、命に関わる重大な病気を生み出してしまう可能性もあります。
最近一番注意が促されているのが大腸ガンです。
発症率が高くなっているがんの一つで、症状が出るころには重症化している場合が多いです。

病気にならないためにも便秘は早い段階で解消するのがお勧めです。
そのためには毎日の生活習慣で簡単に取り入れやすいお茶が効果的だといえます。

そこでどのようなお茶を摂取すると便秘解消に効果的なのでしょうか。
例えば、マテ茶、プ―アール茶、杜仲茶にはマグネシウムが含まれているのが特徴です。
マグネシウムは便の水分を増やして、これらで硬くなった便を排出しやすくする働きがあります。
そのためこれらのお茶は便秘解消に効果的だといえます。

またよく便秘になる原因として食物繊維の不足があげられます。
お茶の中でも黒豆茶やゴボウ茶などは、水溶性食物繊維が含まれています。
水溶性食物繊維も便をジェルのように柔らかくする働きがあり、便秘解消に効果的です。

日本人に最もなじみがある緑茶に関しても便秘解消の効果があります。
お茶に含まれるカテキンは殺菌作用が強く、腸内の悪玉菌の抑制して、善玉菌を活性化させます。
善玉菌によってぜん動運動が活発になり、排便が促されます。

それぞれのお茶によって特徴や味など違いがあります。
便秘の原因をしっかり把握したうえで、個々にあったお茶を選んで取り入れてみましょう。