腹痛を伴う便秘

便の状態によって健康が分かるといわれるほど、排便は健康状態を維持するために重要です。
しかし今便秘で悩む人がとても増えてきています。
性別や年代問わず子供から老人まで便秘に悩んでいます。

3日以上排便がなかったり残便感を感じる場合、便秘といわれています。
もし便秘になった場合、どのような症状がおきてしまうのでしょうか。
便秘になると、まず腹部の膨張がおきて腹痛を伴う場合が多いです。

便秘と腹痛は同時に起こりやすい症状なため、特別深刻な問題ではありません。
その理由としてあげられるのが、便秘によってガスが溜まってしまっている場合がほとんどだからです。
ガスが溜まってしまうと、腸がその他の臓器を圧迫して腹痛を起こします。

またガスはおならとして排出する必要がありますが、つい我慢してしまう人が多いのも問題です。
人前ではおならの音やにおいが気になってガスをためる人が多いです。
我慢して蓄積されたガスは、行き場をなくしてますます腹痛を生み出してしまいます。

腹痛を感じる場合は、まず便秘の解消をすることが優先です。
便が詰まっていなければガスが溜まることもなく排出することができるからです。

便秘解消のためには、お腹を冷やさないで温めることで腸の働きを活発にすることができます。
さらに手を十分温めた状態でお腹を時計回りにマッサージするのもお勧めです。
腸の刺激となって排便を促すことができます。

ただし腹痛を伴いながら排便時に血便や激しい腹痛ともなった場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。
腸内にがんやポリープを抱えていて、腸の動きを悪くしている可能性が高いです。
悪性腫瘍でがんと認められた場合は、早く対応しなければ進行したり転移している可能性もあります。
普段から腹痛を伴う人は、体調の変化などを比較しいつもと違うと感じたら病院で診察を受けましょう。
腹痛を起こさないように早めに便秘解消につなげられるような食生活や生活習慣を意識しましょう